アンダーコートとは?車の下回り防錆の種類・選び方・施工方法
アンダーコート6製品の違い、用途別の選び方、車の下回りへの施工手順を解説。
よくある質問
- R2896とHB2700、どちらを選べばいい?
- R2896はゴム質で完全硬化し上塗り塗装が可能。HB2700はビチューメン系で半乾燥タイプ。上塗り塗装が必要な箇所にはR2896、塩害地域で厚塗り・凹凸テクスチャが欲しい場合はHB2700がおすすめです。
- HB2700とHB5700の違いは?
- どちらもビチューメン系の高柔軟性タイプで、塩害対策、石跳ね保護、消音に使用します。HB5700はHB2700より低粘度で、指触乾燥約75分、完全乾燥約3.5時間です。施工条件は最新の製品資料で確認してください。
- 水性アンダーコートはありますか?
- UBC-AB 6700が水性アンダーコートです。使用後のガンを水洗いでき、材料区分はビチューメン系です。防錆、石跳ね保護、消音用途に使用できます。
- 気温が低いとガンから出にくいのですが?
- 気温が低いと材料の粘度が上がります。施工前に缶を温めてから使用してください。缶は15℃〜30℃の環境で施工してください。
- シャーシブラックとアンダーコートの違いは?
- シャーシブラックは塗料です。対してアンダーコート(UBCシリーズ)は防錆専用の厚膜コーティング剤。塗膜の厚さ、防錆性能、耐チッピング性が全く異なります。
- 錆転換剤を塗った後、すぐにアンダーコートを塗れる?
- 錆転換剤RS塗布後、約2〜3時間乾燥させてからアンダーコートを施工してください(気温が低い場合は4〜6時間)。
- フェンダーの下に1mm以上の厚みが欲しい場合は?
- UBC-HB 2700がおすすめです。推奨塗膜は0.5〜1.0mm。さらに厚く塗る場合は、まず1mm厚に吹いてから乾燥させ、その上に塗り足してください。
- インナープロテクションとTW1600の違いは?
- TW1600は耐熱200℃で表面が乾燥するタイプ。外側の防錆に向いています。インナープロテクションは耐熱160℃で浸透性が高く、表面乾燥しないタイプ。フレーム内部やサイドシル内部など中の防錆に使います。
- 新車でも下回り防錆は必要ですか?
- 融雪剤を使う地域や海沿いで使う車は、新車時の追加防錆が有効です。純正の下回り防錆だけでは飛び石や経年で薄くなるため、早い段階でアンダーコートを重ねると錆の発生を抑えやすくなります。
- 塩害地域ではどのタイミングで点検すべきですか?
- 冬前と春先の年2回が目安です。冬前に傷や薄くなった塗膜を補修し、春先に融雪剤を洗い流して錆の初期症状を確認すると、重度の腐食になる前に対処できます。
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